【うさぎの健康】毛球症 飲み込んだ毛がお腹の中で固まってしまう症状 【一刻を争う場合も】

【うさぎの飼い方】 うさぎの健康
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飲み込んだ毛がお腹の中で固まってしまう「毛球症」に注意

うさぎは「綺麗好き」な動物です。

臭いなどに敏感なので、頻繁にグルーミングなどの毛繕いを行い、いつも身体の掃除をしています。

お風呂に入っているわけではないのに、目立った汚れもなく、臭いがないのもそのためです。

野生においては、うさぎは非常に弱い動物のため、常に自らの臭いを消しておく習性があります。

清潔にしていることはよいことなのですが、ひとつ大きな問題があるのです。

それは、飲み込んだ毛がお腹の中で毛が固まってしまう「毛球症(もうきゅうしょう)」

という症状を引き起こしやすいということ。

「毛球症」は「うっ滞」の原因になります。

 

Cさんは、いつも長十朗の様子の変化を伺ってるね

以前も、Cさんに叩き起こされて、夜中に動物病院に電話をして、

慌てて連れていったことがある

うさぎは弱い動物だからね。様子がおかいしい場合は

すぐに動物病院に連れていかないと、一刻を争う場合もあるからさ

うさぎの体調の変化に対する知識が必要ってことだね

野生でのうさぎは補食される側の「弱い動物」です
そのため、捕食者に見つからないようグルーミングを頻繁に行い、
身体の清潔を保つことで臭いを消しているのです。

毛球症って、どんな病気?

【うさぎの身体の構造】飲み込んだ毛を吐き出す機能が備わっていない

毛球症は、グルーミングの時などに「飲み込んでしまった毛」と「食べ物」「水」などが絡み合い、

お腹の中でフェルト状の塊になってしまう現象です。

グルーミング自体は、猫などでにもよく見られる動作ですが、

飲み込んだ毛を吐き出す機能が猫には備わっています。

毛を飲み込んでしまっても、それをお腹にため込むことがないのです。

しかし、うさぎには「毛を吐き出す」という機能が備わっていません

胃などの消化器官に毛玉が溜まる「毛球症」になりやすいのは、そのためです。

飲み込んだ毛は、うんちと一緒に出すしかないのです。

【うさぎの身体の構造】うさぎの狭い幽門

うさぎの幽門はとても狭く、人間の小指の先ほどの内容物さえ流れていかないことがあります。

お腹の中で詰まった毛玉は、食料や水などを塞き止めてしまいます。

溜まった食料や水などが発酵し、お腹の中でガスが発生

結果として、うさぎのお腹はパンパンに膨れ上がります。

「苦しがる」「お腹が鳴る」「耳が冷たい」など、いつもとは様子が異なる場合は、

身体の不調の場合があります。

毛球症は、うさぎの命に関わる症状です。一刻も早く動物病院に急ぎましょう。
※すべての動物病院が「うさぎ」の診察をできるわけではありません。調子が悪くなってからでは手遅れになってしまいます。うさぎを飼い始めたら、まず「うさぎを見ることのできる動物病院」を探しておきましょう。

【まとめ】毛球症を未然に防ぐために必要なこと

うさぎは胃腸が非常に弱い動物です。

換毛期に大量の毛を飲み込んでしまうこと=命取りになる場合さえあります。

毛球症を防ぐためには、普段からのブラッシングなどのお世話が重要なのです。

丁寧なブラッシングを心掛け、毛の誤飲をなるべく防いであげることが「毛球症」の予防に繋がります。

①普段から小まめなブラッシングを心掛ける
②十分な水分を与える
③段ボールや絨毯などの誤飲を防ぐ
④常にうさぎの様子の変化に気を配る
うさぎは弱い動物です。常に体調の管理には気をつけてあげましょう。

うさぎの換毛期っていつ?

ちなみに換毛期って、具体的にいつなの?

春とか秋ってよく言われているけど・・・

今は、エアコンなどの空調の影響もあるのか、

一年中換毛しているイメージだね。

長十朗も、だいたい毛が抜けてるかなあ。

確かに。

うさぎによって、個体差があって換毛期も異なるってことだね

そうだね。その子にあったケアが必要だと思うよ

うさぎは弱い動物だから、常に気を付けてあげてね

飼い主さんの声

ブロガー・アニマルコミュニケーター Naturally**さん

換毛期は特に、うさぎさんは吐けない動物だと聞いた事もあり、

毛球症に気をつけていました。

 

それと、なりやすいらしいうっ滞。

 

パイナップルのドライフルーツや、

薬を飲ませる時はパイナップルジュースも取り入れたりして、気にはかけていました。

(それが正しいのかはっきりわからないのでオススメではありませんが。。)

 

・うさぎに詳しい動物病院を調べておくとよいです。
犬、猫は多いですが、うさぎに詳しい獣医さんは少ないからです。

私の話になりますが、以前一緒に暮らしていたうさぎさんの時、

その動物病院はうさぎも診ると聞いていて、実際に受診したら、

診る事はできましたが、うさぎの手術をした事がないと知りました。

 

手術だけで思うのはもしかしたら違うのかも?しれませんが、

私は、「診られる」のと「詳しい」のとでは違うんだな。。と思いました。

 

うさぎさんはお顔を洗う姿はもちろんの事、手を舐めてくれる事があったり、

かわいらしく、嬉しい事もあり。

 

反面、そのうさぎさんによって異なるかと思いますが、大変な事もあるかと思います。
ただ、一緒にいるととても癒され、愛おしい存在です(*^^*)**

 

ブロガー・ハンドメイド作家 risさん

ウサギは飼いやすい、体が丈夫だと思い込んでいました。

 

しかし飼ってみたら、室内の温度・湿度調節をしなくてはいけないし、

換毛期というより1年中抜けるし、爪も歯も伸びるし、

うっ滞は原因不明で起こるし・・・

 

うちなんて毎日1回軟便をするので、お尻をきれいにしなくちゃいけないし。

 

雑食だと思っていたら、好き嫌いがあって イメージしていたもの(野菜)を食べないとか
いろんな思い違いが生じました。

 

さらに、うちのような田舎には獣医さんが少ないうえに、

小動物を診れるところは限られていました。
特に困るのは盆・正月、日曜祝日です。

 

小さな命も一つの命。預かるのであれば、事前に調べておくべきでしたm(__)m

 

以上のことはありますが、ウサ生活は私には欠かすことのできないものとなっております。

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