【うさぎの健康】 ソアホック 足裏の炎症について

【うさぎの飼い方】 うさぎの健康
この記事は約4分で読めます。

【うさぎの健康】ソアホック 足裏の炎症

うさぎの足裏には、犬や猫のように床からの衝撃を吸収するための「肉球」がありません。

人間で言えば、靴を履かずに外を歩いているような状態です。

フローリングのような固い床の上では、足裏や腰に直接負担がかかってしまいますし、

ツルツルと滑ることで摩擦が起こり、毛が抜けてしまいます。

気が付くと、特にかかと付近にかけて毛が抜けおち、

赤くカサブタのような症状になってしまっていることがあります。

これが「ソアホック」です。

うさぎの足の裏を守るために「床材」に気を使ってあげるなど、さまざまな対策が必要です。

ソアホックになる原因はいくつかあります

固い床材(フローリング)や固いスノコなどで滑ってしまう
肥満による体重増加にともない足裏に負担がかかる
爪の伸びすぎによる、踵(かかと)への負担
「水飲みに足を入れてしまう」「オシッコを踏む」などして足裏が湿ってしまう
個体差により、足の裏の毛がもともと薄い子もいます

などなど、原因はいくつもあります。

ソアホックを予防するために必要なことは?

ソアホックを予防するためには、うさぎの足裏に掛かる負担を軽減してあげることが大切です。

床材を柔らかいものに変える

ケージの中にマイクロファイバーマットやお風呂用マットなどの柔らかいものを敷く
散歩をする場所には、フローリングの上に「フローリングマット」や「ラグ」を敷く

床材にも向き不向きがありますので、色々試してあげてください。

うさぎの足裏に優しい マイクロファイバーマット 【ソアホック対策】
【うさぎ絵日記】うさぎの長十朗のためにマイクロファイバーの「スースーマット」を欲しがるCさん。とりあえずカインズホームで同じものがないか見てみることに。そこには大量の在庫処分の山が・・・【うさぎのイラストやマンガ 初心者向けうさぎの飼い方などを掲載中!】

マイクロファイバーマットで足裏の負担を軽減。ただし、齧ってしまうなどして誤飲に注意が必要です。床材には、向き不向きがあります。

毎日適度な運度や太りにくい食事を心がけることで肥満予防

「太りやすい食事」を中心に与えていたり「運動不足」が続くと

人間と同様にうさぎも肥満体質になります。

体重が増加したことにより、足裏に負担を与えてしまうことがあります。

また、過度に脂肪が付きすぎていることは、うさぎの健康にとって「百害あって一利なし」です。

【うさぎの食事】 おやつの与え方・考え方(野菜・果物・ドライフルーツなど)おやつ=ご褒美
【うさぎの食事】果物や野菜・ドライフルーツなどの副食(おやつ)は、うさぎの大好物です。でも喜ぶからといって、たくさん与えすぎてはいけません。こちらでは、うさぎの「副食」の与え方や考え方を解説します。【うさぎのイラストやマンガ 初心者向けうさぎの飼い方などを掲載中!】

爪が伸び過ぎていないかを気をつける

うさぎの爪は、伸びるのが速く、気が付くと長くなっています。

爪が伸び過ぎてしまう→後方に重心をかけるため、踵(かかと)にばかり負担がかかってしまいます。

爪の伸びすぎには、注意してあげましょう。

うさぎの爪の中には血管が通っており、爪の伸びすぎにより、折れると出血してしまいます

ケージの中の清潔を保ち、足裏が汚れたり湿ったりするのを防ぐ

水分により濡れてしまった皮膚を放置しておくと、皮膚炎を起こしてしまいます。

濡れていることに気が付いたら、乾かしてあげましょう。

また、ケージの中はこまめに掃除を行い、うさぎが過ごしやすい環境を整えてあげましょう。

【うさぎ用品】うさぎのケージって何がいいの? 【サイズは?】
うさぎを飼うにあたり、悩むのが「うさぎのお部屋」ケージではないでしょうか。さまざまなサイズや材質などがあり、迷ってしまいます。ケージ選びのコツは「うさぎが快適に過ごせる空間であること」はもちろん、飼い主さんにとっても「毎日のお世話が楽」であることが重要です。

いつでも元気に走りまわてもらえるように足裏の健康に気を付けてあげましょう

まとめ

色々な対処法がありますが、うさぎの足裏は、気が付くと毛が薄くなってしまっていることが多いので、

完全に防ぐということは難しいかもしれません。

私たち飼い主は、足裏に負担の掛かりにくい環境を整えてあげると共に、

常に健康に気をつけてあげましょう。

ソアホックの症状が出始めたら、悪化して足を引きずる前に動物病院に連れて行き、

相談することをおススメします。

 

【動物病院選び】うさぎを診てくれる病院を探しておこう
【うさぎを診てくれる動物病院は意外と少ない】うさぎはとても弱い動物です。特に胃腸に関しては、食事などのお世話にどんなに気を使っても、調子を崩してしまうことが多いのです。いざという時のために、うさぎを診てくれる動物病院を事前に探しておきましょう。

 

 

うさぎの飼い方・選び方 トップページにもどる

にほんブログ村 うさぎブログ うさぎのいる暮らしへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました