【うさぎの健康】 ソアホック 足裏の炎症について

【うさぎの飼い方】 うさぎの健康
この記事は約3分で読めます。

【うさぎの健康】ソアホック 足裏の炎症

うさぎの足裏には、犬や猫のように床からの衝撃を吸収するための「肉球」がありません。人間で言えば、靴を履かずに外を歩いているような状態です。フローリングのような固い床の上では、足裏や腰に直接負担がかかってしまいますし、ツルツルと滑ることで摩擦が起こり、毛が抜けてしまいます。

気が付くと、特にかかと付近にかけて毛が抜けおち、赤くカサブタのような症状になってしまっていることがあります。これが「ソアホック」です。

うさぎの足の裏を守るために「床材」に気を付けるなど、色々な対策が必要です。

ソアホックになる原因はいくつかあります

固い床材(フローリング)や固いスノコなどで滑ってしまう
肥満により、足の裏に負担がかかる
爪の伸びすぎで踵に負担
水飲みなどに足を入れる・オシッコを踏むなどして足裏がしめってしまう
もともと足の裏の毛が薄い子も

などなど、原因をひとつに絞ることはできません。

ソアホックを予防するために必要なことは?

ソアホックを予防するためには、うさぎの足裏に掛かる負担を軽減してあげることが大切です。

床材を柔らかいものに変える

ケージの中にマイクロファイバーマットやお風呂用マットなどの柔らかいものを敷く

散歩をする場所には、フローリングの上に「フローリングマット」や「ラグ」を敷く

床材にも向き不向きがありますので、色々試してあげてください。

マイクロファイバーマットで足裏の負担を軽減。ただし、齧ってしまうなどして誤飲に注意が必要です。床材には、向き不向きがあります。

毎日適度な運度や太りにくい食事を心がけることで肥満予防

「太りやすい食事」ばかりだったり「運動不足」が続くと人間と同様にうさぎも肥満体質になります。体重が増加したことにより、足裏に負担を与えてしまうことがあります。また、過度に脂肪が付きすぎていることは、うさぎの健康にとって「百害あって一利なし」です。

爪が伸び過ぎていないかを気をつける

うさぎの爪は気が付くとすぐに伸びてしまいます。爪が伸びていることでうさぎは後ろに重心をかけるため、踵にばかり負担がかかってしまいます。爪の伸びすぎに注意してあげましょう。

うさぎの爪の中には血管が通っており、爪の伸びすぎにより、折れると出血してしまいます

ケージの中の清潔を保ち、足裏が汚れたり湿ったりするのを防ぐ

水分により濡れてしまった皮膚を放置しておくと、皮膚炎を起こしてしまいます。濡れていることに気が付いたら、乾かしてあげましょう。

いつでも元気に走りまわてもらえるように足裏の健康に気を付けてあげましょう

まとめ

色々な対処法がありますが、気が付くと足裏の毛が薄くなってしまっていることが多いので、完全に防ぐということは難しいかもしれません。

私たち飼い主は、足裏に負担の掛かりにくい環境を整えてあげると共に、常に健康に気をつけてあげましょう。ソアホックの症状が出始めたら、悪化して足を引きずる前に動物病院に連れて行き、相談することをおススメします。

 

 

うさぎの飼い方・選び方 トップページにもどる

にほんブログ村 うさぎブログ うさぎのいる暮らしへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました