【うさぎの飼い方】集合住宅でうさぎは飼える? 建具のガードとご近所への配慮

【うさぎの飼い方】うさぎを飼う前に
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【うさぎの飼い方】アパートやマンションでうさぎって飼えるの?

マンションやアパートなどの集合住宅でペットを飼いたいと考えた場合、まず考えるのがご近所付き合いです。

犬や猫・鳥などの動物は、鳴き声が近所迷惑になるため飼いにくいイメージです。

その点、うさぎは鳴かないため、気軽にアパートなどでも飼えるイメージはありませんか。

でもちょっと待ってください。

確かに大きな声で吠えたりはしませんが、うさぎには色々な習性があるんです。

今から紹介する「うさぎの習性」をご覧になり、

今の環境で本当に「うさぎを飼えるのかどうか」を検討してみてください。

前提条件として、お住まいの集合住宅でペットが飼えるかどうかの確認を必ずしておきましょう。

【集合住宅で飼う前に】うさぎの「噛み癖」や「ストンピング」「換毛」に要注意

上にも書いたとおり、確かにうさぎは鳴かない動物です。

またうさぎの「うんち」は乾いてコロコロ・ほとんど匂わないので、

その点でも集合住宅で飼いやすいイメージがあります。

でも、向いていない点だってあるんです。

こちらでは、集合住宅でうさぎを飼う前に確認してほしい注意点をご紹介します。

建具や電気コードを噛んでしまう「噛み癖」

狭いケージから出して、うさぎが部屋の中を自由に散歩する「へやんぽ」。

この「へやんぽ」で気をつけなければいけないのが、うさぎの「噛む」習性です。

壁紙や柱などの建具、畳などを齧ってボロボロにしてしまう場合があります。

中には、あまり噛み癖のない子もいますが、個体差があるため、事前に解るわけではありません。

うさぎが自由に「うさんぽ」をするスペースには、建具などを噛めないようにガードなどが必要になります。

パソコンのマウスを齧られ、使用不能になったことがありました。マウスは買い直せばいいですが、電気コードを齧ることによる誤飲や感電が怖いので、できる限り「うさんぽエリア」には、電化製品を置かないようにしています。

階下からのクレームに注意「ストンピング」

うさぎは、「ストンピング」と呼ばれる行動をします。

「ストンピング」とは、後ろ脚で思いっきり地面を蹴り、大きな音を鳴らす行為。

これは、仲間に危険を知らせるための「うさぎの習性」です。

「ダンッ」という大きな音がするため、特に階下に住んでいる人には迷惑になる可能性が高いです。

マットなどを敷いて防音対策が必要になります。

うさぎのストンピングのイラスト うさぎが怒って床を足で叩いています

換毛期のブラッシング

うさぎの換毛期には、ブラッシングが必須です。

うさぎの毛は非常に軽く、ブラッシング時には、大量の毛が舞います。

ベランダなど屋外でのブラッシングは、舞った毛が洗濯物に付着するなどトラブルの元になります。

また、ご近所の人が動物アレルギーを持っている場合もあり得ますので、配慮が必要になります。

 

うさぎのために24時間エアコンをつけていることが多いです。昔、近所の方から「室外機の音がうるさい」と注意されたことがあります。何気ないことでも、思いがけず迷惑をかけている場合がありますので、ご近所への配慮が必要です。

集合住宅ではうさぎは飼えないの? そんなことはありません

集合住宅で「うさぎ」を飼う上での問題点は上でご紹介したとおり。

「鳴かない」から簡単に飼えるわけじゃないんです。

でも逆にいえば、うさぎの習性を理解して、しっかりと対策をしてあげれば、

集合住宅でうさぎを飼っても大丈夫といえます。

こちらでは、うさぎを集合住宅で飼うための対策をご紹介します。

壁やコンセントにガードをする

うさぎが「さんぽ」をする場所には、すべてガードが必要です。

気が付いたら、「壁紙をビリビリに破いていた」「柱がボロボロにあっていた」ということもあります。

また、電気のコードを噛んだりしたら、感電や火事の恐れもあり、とても危険です。

 

壁には、プラスチック板やすのこ・べニア板などのガードを設置しましょう。

まずは、ホームセンターなどで安く購入できる「すのこ」でOK。

「部屋んぽ」する場所に置いて、建具を噛まない工夫をしてあげましょう。

我が家では、べニア板を設置するなどして建具をガードしています

電気製品やコード類は、ガードの中に収めるように工夫しています。電気コードが汚くて申し訳ありません;

「へやんぽ」エリアの電気コードは、うさぎが届かないように工夫

うさぎが「へやんぽ」する場所には、できる限り電化製品を置かないことが一番手っ取り早いです。

そうはいかない場合は、うさぎが「噛む」ということを前提にして、

電化製品などのレイアウトを考えましょう。

フックなどを利用して、なるべく地面にコードを這わせないような工夫が必要です。

【我が家の場合・・・】メタルラックの棚を利用し、延長コードを取り付けています。コード類は、うさぎに届きません

【我が家の場合・・・】空気清浄器の周囲にガードを設置。コード類は床に這わせないように工夫しています

長十朗が「へやんぽ」する部屋には、できる限り電化製品を置かないようにしています。私がチモシーのアレルギーが出やすいため、空気清浄器だけは設置していますが、周囲にガードを置き、フックを使ってコードを地面に這わせないように工夫しています。

コード自体を保護して、うさぎが噛めないようにする方法もあり

ラップの筒などを取っておき、電気コードを筒に通してあげれば、

齧られ防止になりますし、お金もかかりません・・・見た目は悪いですが。

噛み切り対策用にプラスチック製の電気コードのカバーが販売されていますが、

うちの子の場合は、カバー自体を噛んでしまうため、残念ながら付ける意味がありませんでした。

部屋にマットを敷いて「ストンピング」対策

意外と大きな音のするストンピング。

「ダンッ」という音が響くため、特に夜間などは近所迷惑になる可能性が高いです。

フローリングマットやジョイントマット・マイクロファイバーマットなどを床の上に敷いて、

防音対策をしてあげましょう。

また、うさぎは肉球がない動物なので、柔らかいマットを一枚敷いてあげることで足裏の保護にも繋がります。

ただし、素材によっては、マット自体をうさぎが噛んでしまいます。

誤飲の恐れもありますので、その子にあったマットを色々試してあげましょう。

電気コードの他にも「テレビのリモコン」の噛んでしまいボタンが無くなってしまう、とんていうことも。リモコンがダメになってしまうだけではなく、誤飲の危険もありますので、「うさんぽ」エリアには、できるだけ余分なものは置かないように気を付けましょう。

【我が家の場合は・・・】マイクロファイバーマットは、防音やソアホック対策におススメですが、噛んでしまう子には向かないかも。誤飲には十分注意してあげてください

まとめ

うさぎに限らず、ペットと生活するということは、ご近所への配慮が必ず必要になります。

まずは「うさぎの行動」をしっかりと把握し、対策を施してあげることが大切です。

トラブルや危険の元をキチンと取り除き、より良い「うさぎ生活」を満喫しましょう。

 

前提として、ペットが飼えるかどうかの確認は事前に必ずしましょう。
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【うさぎの飼い方 選び方】うさぎを飼う前に知ってほしい「うさぎとの生活」をまとめました。うさぎって「可愛い」だけじゃありません。本当に飼えるのかどうかを確認してからお迎えしてください。

 

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