【うさぎ絵日記】 桃から生まれた長十朗② 【ウサギ イラスト】

その他いろいろ 【絵日記:五月作】 

前回のあらすじ・・・

昔むかしあるところに「Cさん」と「五月さん」が住んでおりました。

五月さんは山ではなくCさんと一緒に川に洗濯に行きました。

洗濯物の入った重いランドリーバッグを進んで持ってくれた五月さん。

しかし「自分優しいアピール」を始めたため、Cさんは少しやっきりしていました。

 

行けども行けども川には到着しません。

あまりにも重い洗濯物に五月さんは四苦八苦していました。

一方のCさん、そんなことは気にせず、ズンズンズンズン行ってしまいます。

 

どんどん行ってしまうCさんに対して、五月さんはあまりいい感情を抱いてはおらず、

小一時間ほど歩いて川に到着しましたが、五月さんの愚痴が止まることはなく、

洗濯どころではありませんでしたとさ。

 

【うさぎ絵日記】桃から生まれた長十朗①
【うさぎ絵日記】あるところに住んでいた五月さんとCさんは、2人で洗濯をしに行くことに。ノリノリで重たい洗濯物を持ち始めた五月さんですが、だんだん不機嫌な顔になってきましたよ。無事に川に到着することができるのか?!【うさぎのイラストやマンガ 初心者向けうさぎの飼い方などを掲載中!】

【うさぎ絵日記】 桃から生まれた長十朗②

※今日の更新は五月さん(残念)です

あのランドリーバックのケンカの件から

月日が経ち、長十朗も立派に成長しました。

 

物語のセオリーからいえば、そろそろ「鬼が島」に鬼退治に

行くのを切り出す頃合いのようです。

五月さん、あまり深くは考えずに

『そろそろ鬼が島へ行くかね』

というようなことをCさんと長十朗に言いました。

 

もちろんCさんが怒りました。

そりゃあ怒りますよ。

 

だって、可愛い長十朗を、

言うに事欠いて『鬼が島」に

行けって言うんですから。

 

もうね、『鬼が島』っていうか、

そんなことを平気で言う五月さんの方が

鬼だろうって話です。

 

長十朗は、「へやんぽ」は大得意ですが、

外出は苦手なんです。

 

いつか公園に「うさんぽ」に行くのが夢です!

 

 

Cさんは言ってやりましたよ。

 

「そんなに鬼が島へ行きたいんなら、

五月さんが行けばいいじゃん」って。

 

そりゃあ言われて当然ですよね。

おそらくこれを読んでいただいてる皆さんだって

五月さんに同じことを言うと思います。

 

 

五月さんは驚きました。

 

だって「桃太郎」という話は

「桃太郎」が鬼が島に渡り、鬼退治をする話ですから、

五月さんとしては、特に悪気があったわけではないんです。

 

それなのに「桃太郎」役の長十朗ではなく

「おじいさん」役であるところの五月さんが

鬼が島へ行って鬼退治をしてこいって。

 

五月さんは、

それでは「桃太郎」という格式のある昔話から

大きく話がズレていってしまうのではないか、

日本の童話を語る上でおじいさんが鬼退治に行くことに

問題があるのではあるまいか、

というようなことを必死で話し始めました。

 

五月さんは

いつまでもいつまでも

言い回しを変えながら

同じようなことを

しゃべり続けています。

 

要は、この人、自分は鬼が島に行きたくないんですね。

自分がイヤなのにうさぎに行けって言っちゃうって。

 

そもそも、うさぎが鬼退治できるわけはないんだからさ。

五月さんも、もう少し考えないとね。

 

 

言い訳ばかりする大人って、ほんとイヤ。

 

キミ、なんかもう必死じゃん。

 

どんなに言い訳したって、

一度口から出た言葉は覆らないよ?

わかるよね?

 

私達は、もう少し「相手の気持ち」を考えて

思い遣りのある言葉を口できる大人になりたいものです。

 

 

 

いやあ、もう小一時間はしゃべってますね。

長い長い。もう本当うんざり。

 

 

 

・・・次回、「いざ鬼が島へ!」

 

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