【うさぎのコミュニケーション】うさぎの撫で方 「撫でると喜ぶ好きな場所」と「触られるのを嫌がる場所」

【うさぎの飼い方】コミュニケーション
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うさぎの「撫で」=大切なコミュニケーション【うさぎが喜ぶ「撫で方」を覚えよう】

うさぎを「撫でる」という行為は、飼い主にとっては「喜び」だし、

一方で嬉しい「悩み」でもあります。

なぜなら、とにかく「撫で」が大好きなうさぎ様は、

一度撫で始めると止めるタイミングを失ってしまうから。

 

そう。うさぎの「撫で」は、飼い主の時間を容赦なく奪い去っていくのです。

 

お迎えしたばかりの頃は、飼い主に警戒して撫でさせてくれかったうさぎも、

しっかりとお世話をし、信頼関係を築くことにより、

向こうから「撫で」をせがむようになります。

 

鼻先でツンツンと飼い主を足を突き、

「どうぞ!」と言わんばかりに頭を差し出して「撫で」をご所望。

 

こうなると、私たち飼い主としては、無視するわけにはいきません。

というわけで、飼い主たちの時間はどんどん奪われていくのです・・・。

うさぎが喜ぶ「気持ちいい!」ところって? 撫でてほしい場所 触って欲しくない場所

うさぎ 写真 おでこを撫でています

うさぎは、とにかく「おでこ」の撫でが大好き

犬は、お腹を向けて撫でてほしいことをアピールします。

一方、うさぎは、撫でられること自体は大好きですが、

「弱い動物」のため、自らの弱点に触れられることを本能的に嫌います。

「触っていい場所」「触ってはいけない場所」を知ることは、

うさぎとのコミュニケーションを取る上でとても大切です。

 

うさぎが喜ぶ「撫で」を覚え、うさぎとのスキンシップに役立てましょう。

顏周辺 おでこ・ほっぺた 【積極的に撫でてあげましょう】

うさぎ 写真 頬っぺたを撫でている画像

ほっぺたの「撫で」も うっとりポイント高めです

うさぎは、「おでこ」や「ほっぺた」を撫でられるのが大好きです。

うっとりした目になり、地面に顏が付くほどに頭を下げ、「撫で」に身を任せます。

うさぎが「頭を下げる」のは、気持ちがよくてリラックスしている証拠。

うさぎがリラックスしている時は、「シャクシャク歯の音を鳴らす」「鼻の”ヒクヒク”がゆっくりになる」などの行動も見られます。

背中 【積極的に撫でてあげましょう・ついでに肥満度チェック】

うさぎ 写真 背中を撫でている画像

背中の「撫で」も大好き。優しく撫でてあげましょう。

おでこと同様、うさぎの喜びポイントが高いのが「背中の撫で」。

優しく触ってあげてください。

 

また、背中を撫でることで「肥満度チェック」にもなります。

丸々としている場合は、食べ過ぎや運動不足などによる肥満の可能性があります。

逆に背骨がゴツゴツしている場合などは、痩せすぎということも。

このような場合、食事の見直しが必要になる可能性がありますが、

自己判断は避け、健康診断も兼ねて動物病院でアドバイスをもらうことをおススメします。

 

我が家の長十朗の場合

健康診断時にレントゲンを撮ってもらったところ、

脂肪が付きすぎていることが判明しました。

決して太っているようには見えなかったのですが、

食事制限をするように言われました。

 

見た目だけでは解らないこともあります。

 

耳 【耳で体温調整をしています。優しく触れる程度にしましょう。耳に触れることによる健康チェック】

うさぎ 写真 耳を撫でている画像 体温が低くないかの注意喚起

耳は、体温調整をする重要な器官。軽く撫でる程度にしましょう。

うさぎの耳は、体温調整の機能が備わっています。

触っても問題はありませんが、優しく撫でる程度にしておきましょう。

うさぎにとって、耳は繊細な器官のため、耳を掴んだり強く撫でてはいけません。

 

また、覚えておいてほしいのが「うさぎの耳の温かさ」

うさぎの耳が冷たくなっている時は、身体が冷えている証拠です。

何らかの不調の可能性もありますので、優しく耳のマッサージを行い身体を温めてあげましょう。

 

アゴ

うさぎのアゴには「臭腺」があるため、触られるのを嫌がる子が多です。

臭腺:縄張り意識の強いうさぎは、臭腺から匂いを分泌し、マーキング行動をします。

お腹 【うさぎの弱点。健康チェックとして、優しく触りましょう】

うさぎ 写真 うさぎのお腹を触っている画像 うさぎの弱点ということの注意喚起を含んでいます。

お腹は、スキンシップとしてはあまり触らないほうがよいでしょう。健康チェックとして、そっと触れましょう。

お腹は、うさぎの弱点にあたるため、触られるのを嫌がります。

コミュニケーションとして、お腹を撫でるのは避けましょう。

ただし、通常時のお腹の「柔らかさ」を覚えておくことは大変重要。

うさぎの胃腸不良時には、ガス溜まりや異物などで「お腹が張る」「固くなる」などの異変が起こります。

「お腹が張っている」「耳が冷たくなっている」「息苦しそうにしている」

「ごはんを食べない」「うんちをしない」などの異常が見られた場合は、

「うっ滞」の可能性がありますので、すぐに動物病院に行きましょう。

腰・尻尾・お尻 周辺 【あまり触らないようにしましょう】

うさぎ イラスト ミニウサギ 尻尾が立ちあがって、危険を感知しているイラストです。

うさぎの尻尾は危険を感知する機能が備わっています。あまり触らない方がよいでしょう。

 

うさぎの尻尾は、危険を察知する重要な器官です。

中には平気な子もいますが、嫌がる子も多いのであまり触らないほうがいいでしょう。

また、腰やお尻周辺にはたくさんの神経が通っており、

強いショックが加わると体調不良の原因にもなります。

触る時は、優しくなでる程度にしておきましょう。

 

いつもだらしのない恰好で寝ていた「さくら」の尻尾を持ち上げ、

お尻を覗くのが大好きでした。

お尻を見たくて尻尾を持ち上げるのですが、

ピッと下げて隠す。

 

・・・うさぎの尻尾は可愛いです♡

 

手足 【とても嫌がります。足は触らないようにしましょう】

うさぎ イラスト 勢いよく走ってきてジャンプするイラスト ミニウサギ

うさぎは弱い動物。手足を触るということ=「いざという時に逃げられない」ということです。

手足を触られるということは、

うさぎにとって「逃げることができなくなる」ということを意味します。

可愛いのでついつい触ってしまいたくなりますが、

嫌がる足を触ることはやめておきましょう。

「撫で」のタイミングは、うさぎがリラックスしている時にしましょう。気分が乗らない時や食事中などは、頭をぐっと持ち上げるなどして、嫌がっていることをアピールします。

まとめ うさぎの喜ぶ「撫で」を習得し、スキンシップに役立てよう

うさぎ 写真 頬っぺたを撫でられて うっとりしているウサギの写真

長十朗さんの撫で希望が止まりません! うさぎの「なで」は、止め時を失ってしまいますね。

鼻の先っぽでツンツン突かれ「撫で」をおねだりされる・・・

これは、飼い主にとってこの上ない喜びと言えます。

飼い主のことを心から信頼し、

「身体を触ってほしい」と甘えてくれている証拠なのですから。

 

「触ってもよい場所」、そして「触ってはいけない場所」を覚え、

うさぎに喜んでもらえる「撫で」を極めましょう。

 

一度撫で始めるとなかなか止めさせてくれませんが、

時間の許す限り、

うさぎの気がすむまで撫で繰り回してあげましょう!

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