【うさぎ絵日記】 桃から生まれた長十朗さん 【まとめ】

その他いろいろ 【絵日記:五月作】 
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※今日の更新は五月さん(残念)です

4000文字もあるのでご注意ください

第1章 出会い

 

昔むかし

あるところに

五月さんとCさんが住んでおりました。

 

五月さんは山へ芝刈りに行こうと思いましたが、

何となく、やっぱりCさんと川へ洗濯に行くことにしました。

 

洗濯物が穂だくさんあったので

五月さんは持ってあげることにしましたが、

それに対する「自分優しいアピール」がしつこいため

Cさんは少しやっきりしていました。

 

Cさんと五月さんのイラスト

 

 

案外、川への道のりは遠く、

結構な量の洗濯物を抱えていた五月さんはフラフラでした。

 

Cさんは容赦なくズンズンズンズン行ってしまうので、

五月さんは少し不満に思っていました。

 

もう少し優しさがあってもいいんじゃない?

なんてことも思ってしまいますよ、そりゃ。

 

 

小一時間ばかり歩いたところで

やっと川に到着しました

Cさんは洗濯する気十分ですが、

なんということでしょう。

 

五月さんのテンションが大分下がっており

ひどくネガティブな表情をしています

 

大丈夫かしら?

 

この人、感情のままに不満をぶつけたりしないかしら?

大人だから感情と行動を別にコントロールできるかしら?

 

さ。ここで人間性が試されますよ? 五月さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あああ、残念

五月さんは感情と行動のコントロールができず

不満をたらたら言い始めてしまいました。

 

顔が真っ赤ですね。

 

 

予定どおりに桃が流れてきましたけど。

感情に支配されている五月さんは勿論気が付きませんね。

 

一見Cさんのことを心配しているようなこと言っていますけど

話をすり替えながら不満を言いたいだけのようです。

 

Cさんは面倒くさいなあって顔してますね。

そりゃあそうです。いつも五月さんはしつこいですから。

 

Cさん、また始まったって思ってますね!

 

え? 桃、あなたたちの横を通過してますよ?

君たち大丈夫? 本当、話進まなくなっちゃうよ?

 

五月さんがいつまでもいつまでも不満をタラタラ言っているせいで

明らかに奇妙な桃が目の前を横切っているのに

二人とも気が付かないなんて、ほんとう考えられませんよ?

 

 

 

あの。

長十朗さん、生まれてますよ?

第2章 旅立ち

 

さて。

あのランドリーバックのケンカから

月日も経ち、長十朗さんも立派に成長しました。

 

物語のセオリーからいえば、そろそろ「鬼が島」に鬼退治に

行くのを切り出す頃合いのようです。

五月さん、あまり深くは考えずに

『そろそろ鬼が島へ行くかね』

というようなことを

Cさんと長十朗に言いました。

 

 

もちろんCさんが怒りました。

そりゃあ怒りますよ。

 

だって、可愛い長十朗を、

言うに事欠いて『鬼が島」に

行けって言うんですから。

 

もうね、『鬼が島』っていうか、

そんなことを平気で言う五月さんの方が

鬼だろうって話です。

 

長十朗は、「へやんぽ」は大得意ですが、

外出は苦手なんです。

 

いつか公園に「うさんぽ」に行くのが夢です!

 

 

 

Cさんは言ってやりましたよ。

 

「そんなに鬼が島へ行きたいんなら、

五月さんが行けばいいじゃん」って。

 

そりゃあ言われて当然ですよね。

おそらくこれを読んでいただいてる皆さんだって

五月さんに同じことを言うと思います。

 

 

 

五月さんは驚きました。

 

だって「桃太郎」という話は

「桃太郎」が鬼が島に渡り、鬼退治をする話ですから、

五月さんとしては、特に悪気があったわけではないんです。

 

それなのに「桃太郎」役の長十朗さんではなく

「おじいさん」役であるところの五月さんが

鬼が島へ行って鬼退治をしてこいって。

 

五月さんは、

それでは「桃太郎」という格式のある昔話から大きく話がズレていってしまうのではないか
日本の童話を語る上でおじいさんが鬼退治に行くことに問題があるのではあるまいか

というようなことを必死で話し始めました。

 

 

 

 

 

五月さんは

いつまでもいつまでも

言い回しを変えながら

同じようなことを

しゃべり続けています。

 

要は、この人、自分は鬼が島に行きたくないんですね。

自分がイヤなのにうさぎに行けって言っちゃうって。

 

そもそも、うさぎが鬼退治できるわけはないんだからさ。

五月さんも、もう少し考えないとね。

 

 

言い訳ばかりする大人って、ほんとイヤ。

 

 

キミ、なんかもう必死じゃん。

 

どんなに言い訳したって、

一度口から出た言葉は覆らないよ?

わかるよね?

 

私達は、もう少し「相手の気持ち」を考えて

思い遣りのある言葉を口できる大人になりたいものです。

 

 

 

いやあ、もう小一時間はしゃべってますね。

 

長い長い。もう本当うんざり。

 

 

 

 

 

 

 

Cさんは、怒って家の中から鍵をしてしまったようですね。

五月さんは、追い出されてしまい大分焦ってます。

 

うーん。

こういう時って、Cさんの怒りが静まるまで、

しばらくおとなしくしていた方がいいんじゃないかな。

 

 

そうそう、やめましょう。

 

ね、あなたの一言が原因なんだから、

仕方がないじゃないですか。

 

ちょっと、その辺でも散歩して落ち着いたらどうしょう?

あんまり騒ぐと、ご近所さんからも噂になっちゃいますよ?

 

ええ?! まだ叩くの?

五月さん、もうやめて!

 

うさぎは音に敏感な動物なんですよ?

自分のことばかり考えて行動するのは

やめましょうよ。

 

というかさ、この人、もう小一時間はドアを叩いてますね。

ちょっと怖くないですか?

 

この時代はチャイムがないから、

本当に迷惑ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、これってCさん,

もしかして本気じゃないですか?

 

あの優しいCさんをここまで怒らせちゃうって

五月さん、猛省しなきゃいけませんね。

 

というかさ、もう手遅れ的な。

 

大人なんだから

自分の発言には責任を持たなければいけないってことですね。

 

もう覚悟を決めろってことじゃないかな、君。

 

 

 

いくらなんでも、

しつこ過ぎますね。

・・・大丈夫かなあ。

 

そろそろ、ご近所さんが警察に

通報してるかもしれませんよ?

 

その恰好、明らかに不審者だしね。

 

 

ほらほら、警察が来ましたよ?

 

五月さん、やばいよ??

 

 

あ・・・、警察じゃないみたい。

 

 

おやおやおやおや?

 

どこからか

 

歌声が聞こえてきましたよ?

 

 

 

♪♪♪

 

 

 

桃太郎さ~ん 桃太郎さん♪
※五月さんですよ、人違いだと思います(五月)

 

 

 

お腰につけたキビダンゴ
一つわたしに 下さいな~♪

※あげません(五月)

 

 

や~りましょう やりましょう♪

※いや、やりませんよ(五月)

 

 

これから鬼の征伐に~
ついて行くなら~ やりましょう♪

※だから、行きませんし、やりませんよ(五月)

 

 

 

※いやいやいやいや。だから、「きびだんご」は、

あげていないし、鬼ケ島にも行きませんってば。

というか、そもそも何でキミたち、「きびだんご」持参してんの!?(五月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いざ鬼ケ島へ

 

 

 

 

 

その頃、家の中では・・・

第3章 道中

 

五月さんの思惑とは裏腹に

 

犬・猿・キジにむりやり引きずられ

一行は鬼ケ島に突き進んで行きました

 

 

そりゃあ鬼ケ島なんて

行きたくはありませんよ。

 

五月さんは、

とても鬼となんか戦える

クオリティではありませんからね。

 

心中は、そりゃあもう絶望的な五月さんですが、

鬼ケ島に行く様子は、

実際はこんな感じでした。

このような移動が小一時間続いたそうな

 

「鬼」のことを考えて

クヨクヨしているヒマはなかった・・・

といのが、実際のところのようですね。

 

逆にラッキーとも言えますね。

だってさ、

変に考える時間があるほうが

辛いじゃないですか。

クヨクヨしちゃうというか、ねえ。

 

 

移動は、まだまだ続いたそうな

 

 

 

あれあれ? キミ、

確か五月さんだったよね?

 

男梅さんじゃないよね??

 

こんなんでこの人

鬼と戦えるのかなー?

はなはだ疑問です。

 

なんて言ってる間に

そろそろ鬼ケ島に到着するようですよ?

 

 

あああ!

あぶなーーーーい!!

急ブレーキは危険ですよー!

 

 

男梅が一人で鬼ケ島に

すっ飛んで行きましたね!

 

・・・これって、犬と猿とキジは

無意識的にブレーキしたのかな。

それとも、意識的にやったのかなあ。

 

五月さん的には

彼らは「意識的に急ブレーキをかけた」

と思っていますよ

 

 

 

さて。

鬼ヶ島に飛ばされた

男梅、、、じゃなくて五月さんは

一体どうなったのでしょうか。

あんがい丈夫なようです。

 

 

大丈夫ですか? そこ鬼ケ島ですよ?

解っていないみたいですけど。

 

 

 

 

 

あ!

 

五月さん

うしろーーー!

 

 

 

一方その頃

・・・うさひね宅では

 

第5章 決戦

 

五月さん、

まだ状況が掴めていないみたいね。

 

おやおや? ぞくぞくと鬼が集まってきましたよ。

大丈夫かなー。

 

 

カサカサ・・・

 

カサカサ・・・

 

五月さん、只ならぬ気配に

気が付いたようですよ!

 

気を付けて!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やってきました

 

ウサギーランド!♡

 


 

・・・あっという間に楽しい時間は過ぎてしまいます

そろそろ閉園だよー(;_:)

まだまだウサギーランドにいたいけど、

時間だから仕方がないね⇩

 

遊び疲れて身体はクタクタだけど、

またいつか、遊びに来たいな♡

 

「今日の朝に時間が戻らないかな・・・」

そんなことを考えながら乗る

帰りのモノレールは寂しいもんです・・・(;_:)

 

そうそう

「エレクトリカルうさパレード」が一番最高でした!

混んでいたけど、アトラクションも12個乗れたしね↑

 

お土産もたっくさん買いましたよ!

ウサギーランドは、なんだかんだで散財しちゃう


 

 

テンションあがってるみたけど、

ところでキミ、財布の中身は大丈夫?

 

 

さ、勇者たちのご帰還ですよ!

 

 

 

五月さん、ニッコニコだね。

ウサギーランドが本当に楽しかったみたい!

 

よかったね!

 

 

 

 

ウサギーランドのことばかりしゃべってますね。

 

もう小一時間はしゃべってますよ?

 

 

 

 

 

あの、楽しかったのは解りますよ?

初めて行ったんだし、

あれこれ聞いてほしいですもんね。

 

わかるわかる。わかりますよー?

 

でもさ、

Cさんは行ってないんだから、

そんなにしつこく言われても困らない?

 

キミはさ、もう少し他の人の気持ちになって

考えられる人間になろうよ。ね?

 

 

 

 

・・・・・。

 

・・・キミってさあ、

「得意なこと」や「自分のこと」は、

やたら饒舌になるタイプみたいけど、

ちゃんと空気読めてる?

 

Cさん、プンスコし始めてるよ?

 

 

Cさんだって、ウサギーランドへ行くのは

長年の夢だったんだよ?

 

それなのに、自分が楽しかったことばかり

何時間もノンストップで話し続けるなんて。

 

そりゃあ温厚なCさんだって怒りますよ!

 

あと、ウサギーランドで遊び倒して

今日いくら使ったと思ってるの?

 

 

 

 

 

 

というわけで

 

無事に鬼退治(?)を終えた桃太郎さん(?)は

また外に放り出されましたとさ。

 

めでたしめでたし

 

おしまい

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

いますかね?

・・・あまりの長さに長十朗さんも飽きれ顏ですね

 

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コメント

  1. ムサコ より:

    五月さん、お疲れ様でした!!(笑)
    頭のコブは大丈夫かね?
    むしろそっちのが心配でならないでつよ(笑)

    • 何とか生きて帰ってまいりました!

      頭のほうは・・・
      大丈夫とは言い難い状態が続いてますね^^

      久しぶりに絵日記(残念)でも描こうかと考えてます(爆)

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